ご訪問ありがとうございます〜〜。
たくさんコメントありがとうございます〜〜。

本日はとりあえず母よしみの最終回です。


前回の話から続けてお願いします。長いです。







じゃあ・・・









面倒くさい人。



でも、心配されるとやっぱ嬉しいね〜。














そうなの、これが私の母なの。

私の母は、
とっても面倒くさい人。
自分本意で、身勝手で、人を傷つけることをポロっと言っちゃう人。

愛情がないわけじゃない。とっても心配はしてくれている。
でも、イマイチうまくそれを伝えることができないだけ。

でもきっと、それはもう、変わらない。うん、きっと変わらないね。
それ、今回だけでもよくわかった。

それでも付き合っていきたいのなら、やはり寄り添い方を変えてみるしかない。
それでも付き合いたいって思うならね(笑)


いくら親子だからって、
相手を必要以上に傷つけるのはやっぱりダメだと思うんですよ。
お互いもういい大人だし、やはりそこはルールとしてギリギリのルールとして?
思いやりを持ってお互い接していけたらなあと思います。

私も歩み寄るから、母にも、そこは努力して、1ミリでもいいから歩み寄ってもらいたい。まあ、それでも付き合いたいって母も思うならね(何度も言いますけど笑)
なとみは母と、旅行に行ったり、カラオケ行ったり、ご飯食べに行ったりしたいです。


今回実母のおも〜〜い話しに、おつきあいいただきまして、本当にありがとうございました。
この話に全然ハマらない方、激しく同意してくださる方、全く同意できない方、心がザラザラする方、親目線、子ども目線、皆様からいただいたたくさんのコメントを読み、いろんな捉え方があるんだな〜〜と、改めて思いました。でもそりゃあそうですよね、親子も星の数ほどあって、そこに星の数ほどの親子関係があって・・・。考えた方もみんな違うわけですし。

最初は軽い気持ちで描き始めた実母の話だったのですが、
みなさんのコメントを読んだり、母や姉、ダンナや友人と話していくうちに、母に対する思いの変化がありました。自分もこの歳になったからこその気づきもたくさんあったのです。
こんなに母と向き合ったことはなかったもんで、自分の中で整理することもできました。本当に描いてよかったな〜〜と思っております。

ケンカしたり寄り添ったりしながら、自分たちの一番の着地点を見つけていきたいと思います。

皆様、読んでくださって、本当にありがとうございます。
たくさんのいいね、そしてコメント、本当にありがとうございました。


うふふ、長かったね〜〜(笑)






介護ポストセブンさんにてばあさんのお話をさせていただいております。
楽しかったことや、辛かったこと、色々とお話させていただいております。


介護ポストセブンぜひ読んでやってください。


なんと!!写真付きだよ(笑)
しわくちゃなおばちゃんだよ(笑)