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父と母とばあさんの話3




夢の中で冷奴が食べたいという父。
冷奴を用意したのに、それには手をつけず、
ゴロンと横になりました。



父の夢2-1




父の夢2-2




父の夢2-3




父の夢2−6




父の夢2−7




父の夢2−7-復元




父の夢2−11




父の夢2−9




父の夢2−10



父に「じゃああたしも家に帰るから、お父さんも一緒に帰ろう」
って言ったら、きっと父は喜んで「帰る」
っていうんだろうなあ・・・と夢の中で思いました。
でもどうしても「一緒に帰る」と言えない私なのです。




父の夢3-4A




目が覚めて父の写真に冷奴を供えながら
昔の事を思い出しました。


そういえば、実家に帰るたび、
父はいつもいつも私の足をなでたなあ。
お酒を飲んで酔っ払っては、
嬉しそうに私の足をなでるのです。


父の夢3−3




父の夢3-4




父の夢3−2




父の夢3-5




父の夢3−6




父の夢3-7




父の夢3-8






父の夢3ー8A



照れ隠し、素直になれない・・・
もっと違ういい方もあったのに・・・
父はわたしともっと一緒にいたかったんだなあ。




そして時は経ち・・・


父の夢3−9




父の夢3-10




父の夢3-11







続きます。



父と母とばあさんの話 7話はこちら



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