いや〜〜〜、ずっと更新できなくてすいません!
仕事で爆裂に忙しくって、全然放置しておりました。

今日は
「父と母とばあさんの話」のつづきです。
もう忘れたわい!!
という方は、いや、みんなだろう!
申し訳ないですが、こちらから・・・




突然の父の死に、なかなか立ち直れない母。
そこら中で父の思い出を探しています。

まだ母を一人には出来ないな・・・
とおもっていたら・・・






父3-1




父3−2




父3-3




父3-4




父3-5




父3−6B




父3−7




父3-6




父3-8




父3−9




お父さんが夢に出てきたらしい。
いつの間にやらあたりは一面真っ白で、父は終始笑顔。
ぎゅーっと母を抱きしめて、消えたそうです。
「ずっと泣いてる母ちゃんが心配で、出てきてくれてんやろなぁ。」って、
母は言ってました。私もそうだと思います。

泣いてばかりいた母はその日を境にあまりメソメソしなくなりました。
「東京帰れ。ありがとうな」と、言って、ブルースや、ばあさんの事を心配する母は、
もうすっかり母親の顔。
あ、もう大丈夫だ、と、思いました。

ディズニーみたいにロマンチックな夢だけど、
その夢が母を救ったのは事実で、羨ましいなぁ、と、思いました。

突然居なくなった父に、伝えたい事がたくさんあった私は、
夢でもいいから、父に会いたいなぁって思ったのです。








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