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田舎に17歳年上のいとこのお兄ちゃんがおり、実のお母さんと同居しておりました。(私はおばちゃんと呼んでおります)
去年亡くなったわが家のばあさんと2歳違いのおばちゃんは
小さい頃からとっても優しくて、姉も私も大好きでした。

いとこの鬼いいちゃん1


お兄ちゃんのお嫁さんとは、同じ「介護する嫁同士」、会うと話が盛り上がります。
「ダンナがお義母さんにいちいち厳しいのよね〜〜〜」

いとこのお兄ちゃん2

息子は母親に厳しい・・・。
ふふふ、どこも似たようなもんね〜〜〜。なーんて愚痴を言い合ったりね(笑)


そんなおばちゃんが亡くなったのが、うちの婆さんの三ヶ月後。
最後は病院で亡くなったそうです。

田舎に帰った時、お線香をあげに行き、
色々とお兄ちゃんと話をしていたら、

いとこのお兄ちゃん3



入院中のおばちゃんの写真を見せてくれました。


「ほら、みわ〜〜見てくれ〜」

いとこの鬼いいちゃん4





いとこのお兄ちゃん5



写真に写ったおばちゃんに寄り添うお兄ちゃんの写真。
入院中はおばちゃんの体を拭いてあげたり、マッサージしてあげたり、オムツをかえたりしてたんだって。


うちのばあさんを思い出すなあ・・・


っていうかさあ〜〜〜




「大事な大事なお母さん」って・・・・



いとこのお兄ちゃん6







いとこのお兄ちゃん7







いとこのお兄つあん8







いとこのお兄ちゃん9







いとこのお兄ちゃん10



うん。

んで私もお兄ちゃんのように
「大事な大事なお母さんです」って、言えるようになりたいな。と思いました。







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